はじめての予防接種に行ってきました!【生後2か月】
初めての予防接種に行ってまいりました!
1か月検診の際は、先生と話せないくらい大きな声で泣かれてめちゃくちゃ疲れたので、今回は更にひどくなるのではないか・・・
病院を予約した1週間前から緊張していて、ネットで予防接種について調べまくっておりました。
よかったら下記、ご覧ください。
今回接種したもの(生後2か月)
任意のロタウイルスワクチンも接種することにしました。
予防接種までの流れ
私の受けた病院は、予防接種の予約時間が決められており、普段の診察とは別枠だったので周りもみんな予防接種の方でした。
先に入った赤ちゃんの泣き声を聞きびびる私。ところがみんな打ったであろう一瞬は泣きますが、
診察室から出てくるころには泣き止んでいるのです。(少し涙目だけど)
出てきてからもぐずり続けるものだと思っていたので、周りがお利口さん過ぎて「うちの子絶対泣きまくるやんどうしよう・・・」母の緊張はさらに高まりました。
いよいよ、注射のとき・・・
それまで抱っこ紐の中で寝ていたせいか、半分寝ぼけていました。
服を脱がされ、聴診器、お口あーん、すべてされるがまま。(笑)
この調子でぼやっとしてるうちにすべて終わりますように・・・
「右に2本、左に1本打ちますからね~」
いざ、注射!
打った瞬間は「うぁああーん!」と顔を真っ赤にして泣きましたが、抱き寄せてトントンするとすぐ泣き止みました!
そのあと、落ち着かせてロタのシロップ。
スポイトのようなもので飲ませるのですが、嫌がらずゴクゴク飲んでくれて先生から「飲みっぷりがいいね~」と褒められました。
(本人は、入れられるがまま飲み込んでいただけのようですが。)
思ってた以上にスムーズで、先生たちに褒められるくらい。
心配しまくっていたので本当によかった・・・
終わってから副反応が起きるかもしれないので、病院で30分待機。
看護婦さんが確認しに来てくださり問題なさそうとのことで帰宅許可がでました。
次回分を予約してくださったので、スケジュール管理も楽ちん。
お会計は、ロタの自費分13,000円のみでした。
帰宅後の過ごし方。心配だった副反応
帰宅後に気を付けることを先生に聞くと、普段通り過ごして大丈夫と言われました。
お風呂も問題なく、注射したところを強くこすったりしないでとのこと。
副反応を一番心配していたのですが、腫れたり、熱もでませんでした。10人に1人の割合で副反応の発熱が起こるとか。
副反応に備えて、買い物に行かなくてもいいように数日分買いだめしましたが、翌日から外出できるくらい元気でした。
そして初めての経験で疲れたのか、帰ったら珍しく爆睡。
(ここで寝かせすぎて、夜中覚醒してしまった。)
まとめ
とにかく私が緊張した、はじめての予防接種。本人はわけがわからずされるがまま。あっという間に終わりました。
結果、心配していたようなことは何も起こりませんでしたが、副反応に備えてシュミレーションしたり、対策していてよかったと思います。
予防接種はスケジュール組みが大変でめんどくさいと言われていますが、私の場合は病院側ですべて管理してもらえました。
あとは私がその予定に合わせて段取りしていくだけ楽ちんです。また、すべてのワクチンに対応しているので病院を変えずに済みました。
来月からも予防接種や乳児検診など、いろいろやることが増えますが、頑張っていこうと思います。
予防接種!任意接種ロタは受けるべき?副反応は?
生後2か月からはじまる予防接種。私の場合はまだ、かかりつけの小児科がなかったので病院選びから。
ワクチンは接種するものが多くて、1日に3本も注射するの?!と驚きました。スケジュール組みも大変そう。
それに「任意ワクチン」というのもあり、これが結構高額。受けておくべきなのかどうか。
接種後の副反応も心配だし、どう対応すれば良いのかもわかっておらず、とにかく不安要素がいっぱい。
はじめての予防接種を受ける前に調べたことをいろいろまとめました。
病院の選び方
新生児訪問の際に保健師さんから市の「予防接種実施医療機関一覧表」をいただき、
評判なども簡単に聞いていたのである程度は候補をしぼることができていました。
病院選びのポイントは、
- 自宅から近いこと
- 同時接種が可能(受けたいワクチンを多く取り扱っている)
- 将来的にかかりつけ医にできるか
予防接種は、同じ病院で受けなくてもいいので気に入らなければ次回から変えてもよいそうです。
なので、予防接種を受けながらかかりつけ医を探そうと思っていました。
候補は3つ。
- 候補(1):自宅から徒歩5分。小さいが入院もできる総合病院。私と夫のかかりつけ医にもしたかった。しかし、予約が取れなかったり混んでいることが多いとのこと。
- 候補(2):近所では一番評判の良い小児科とおすすめされた。育児の相談も親切に対応してくれる。自宅から一駅だが、電車を利用しさらに歩くので面倒。
- 候補(3):自宅から一駅、駅チカで評判も良く、アレルギー科があるので離乳食の相談ができる。ただ接種できないワクチンがいくつかある。
結果、候補(1)の病院で予約しました。
理由は、とにかく近い!(家の窓から見える)何かあってもすぐ行けるし、天候が悪くてもイライラしない。
そして3つに比べると広いので泣きぐずったときに逃げ道がある。(副反応があるかもしれないので、接種後30分は病院で待機しなければならない)
売店もあるし、待ち時間が多少長くともなんとかなりそうかなと。
あとは、すべてのワクチンの取り扱いがある事と乳児健診も実施しているのでここに決めました。
任意接種、ロタウイルスワクチンを受けるか
これは、皆さんが予防接種の中でかなり気になるところでないでしょうか。任意って本当に必要なの?
それに金額が3万円って結構高額。ワクチンを打っても、病気にならないわけじゃないし・・・
ロタウイルス感染症とは、ウイルス性胃腸炎を引き起こすものです。(ノロウイルスのような感じ)
ただ、他に比べて下痢や嘔吐の症状がひどく、入院する小児急性胃腸炎の50%を占めるとか。恐ろしいですね。
これが、5歳までには大半の子どもがかかるそう。保育園などですぐに感染してしまうということです。
他のママ友の話などを聞き、結果受けることに決めました!理由は、
とにかく症状が重く可哀想!保育士の友人も見ていて辛かったと・・・。これが接種すればひどくならず軽症で済むのであれば接種すべき。
また、抗ウイルス剤がありません。こんな辛そうなのに栄養を補ったり脱水症状を防ぐなど自然治癒で回復を待つしかないのです。
それに、看病も大変!ウイルス性なので他の感染を防ぐため、下痢、嘔吐でシーツなど汚れたらすべて洗い直し。
自然治癒を待つしかないので、しばらくは子供の看病にかかりっきりの生活になる。
とにかく、辛くてかわいそうなのを見てられないので少々高くとも接種したほうが良いと思いました。働くママで保育園を利用するなら特に。
そして、ロタウイルスワクチンは生後14週6日までし受けられないので迷っているママさんご注意を!
副反応の心配
けいれんや脳症をなどの重篤な症状であればすぐ病院を受診。
予防接種の副反応による発熱の場合は、脱水症状にならないようこまめに水分補給を行い、首や脇などを冷やすなどして様子を見るだけだそう。
1~2日で症状は改善されますが、3~4日続くようであれば予防接種を受けた病院に相談。
迷ったときは、予防接種を受けた病院か、小児救急電話相談(#8000)へ相談すると安心ですね。
私は、赤ちゃんの発熱を経験したことがないので、薬局で赤ちゃん用冷えピタと麦茶を購入し万全対策とりました。(笑)
まとめ
自分のことならまだしも、自分以外の人の体のことだといちいち心配してしまいます。それがわが子なら余計に。
母になり事前準備や未然に防げることであれば、なんでもやっておこうという考えになりました。
一か月検診で凄まじい大声で泣かれてショックを受けたのと大変疲れたので今回もびびっております。
(聴診器だけであれやのに、注射3本も打つてもうどうしたらええの私。←)
新米ママのみなさん、共に頑張りましょうー!
妊娠してから気を付けていたこと(食事編)
妊娠前は特別口にするものに注意したことがありませんでした。しかし、妊娠してからは自分が口にしたものが赤ちゃんへも影響します。
体によいものは積極的に摂取しなければなりませんし、悪影響があるものは控えなければなりません。
それまで普通に食べていたものが、赤ちゃんの流産や身体への障害を引き起こすことになりかねない・・・。無知でいるのは恐ろしいです。
といっても、妊娠後期までフルタイムの仕事をしておりましたし、お金の余裕もそんなになかったので、
手の込んだ料理をつくったり、サプリメントにお金をかけたりということはできませんでした。
バリバリ意識が高いママさんに比べたら本当に何もしてないに等しい部類です・・・。が、摂取NGなところだけは注意していました。
■ママとしての意識の低かった当時の食生活
実は、妊娠後期フルタイムの仕事を辞めるまではコンビニのお弁当や総菜で済ませていました。
夜勤などの関係もあり、夫との食事も平日は各自でとり、休日は一緒に食べるスタイル。自炊も休みの日くらいでした。
そして仕事を辞めてからは毎日自炊。この頃になってようやくお野菜中心のちゃんとした食事に。
当時の反動で今は一切コンビニのものは食べなくなりました。
こんな食生活でよくも問題なく生まれてきてくれたなぁと思います。
あの頃は余裕がなくて仕方なかったですが・・・。今考えるとぞっとします。
以下より、気を付けていたことを書きます。
■飲酒・たばこ(副流煙)
妊娠前は、ほぼ毎日飲むくらいお酒が好きでした。
趣味は美味しい食事とお酒が飲めるお店を探すこと。それが、一滴も飲まない禁酒生活を送るなんて。
「コップ1杯程度なら平気」などと書いているのをネットで見かけますが、何かあってから後悔したくないので我慢。
妊娠初期は飲み会にも参加していたので、何度も誘惑に耐えました。(笑)
たばこに関しては、妊娠してからにおいが苦手になり避けるように。夫も気にしてくれたので自然とたばこのある空間を避ける癖がつきました。
■生もの(特にトキソプラズマ)
妊娠中の身体は抵抗力が弱まっているので、食中毒などにかかりやすくなります。
特に気を付けなければならないのが、『トキソプラズマ』という寄生虫です。
正直産院で注意されるまで聞いたことがありませんでしたが、生肉(生ハム、馬刺しなど)を食べて感染します。
大人は感染しても風邪のような症状で済むそうですが、妊娠中感染すると、
- 脳性まひ
- 視力障害
- 精神・運動機能障害
- 低出生体重
- 痙攣
上記以外にも様々な影響が出るリスクがあるそうです。
また、お刺身やお寿司などの魚も水銀が含まれているので避けた方がいいとか。
でも、生ものって美味しいですよね。生もの禁止生活を送ってみると意外に生ものって多っ。(えっ、チーズも?)てなりました。
夫の職場の妊婦さん、ある送別会で普通に生もの食べてたからびっくりした。って言ってました。
正直、少し食べて致死量に達するわけではないので気を付ける基準って人それぞれなんだろうなと思います。
大量に食べなければ平気。ちゃんと国で検査されている生ハムならOK。なども目にしますが
飲酒と同様、後悔したくないので私は食べるのやめておりました。(とにかく心配性)
■カフェイン
元々、コーヒーや紅茶をたくさん飲む方ではなかったのでこちらは特に我慢などはしませんでした。
普段飲むお茶は、元々ルイボスティー(ノンカフェイン)だったので特に変化なし。外で買う時は緑茶だったのを玄米茶にしたくらいです。
過敏になる必要は無いと思いますが、コーヒー1日何杯も。というような飲み方は避けた方がよさそうです。
■甘いもの(これが一番つらかった)
甘いものを摂取し過ぎると妊娠糖尿病と体重増加の原因になります。
ご飯の代わりにお菓子を食べるとか、たくさん食べたり変な食べ方しなければ大きな問題ではないと思いますが、
それよりも「甘いものを食べ過ぎるとアトピーになる」という夫独自の考えから甘いもの禁止になりました。
というのも、夫のお姉さんのお子さんのアトピーを近くで見ていて、甘いものが特に悪いと感じたからだそう。
お菓子見つかったら怒られたし、炭酸飲料やジュースも禁止。(こっそり食べてたけど。)
でも、お菓子やジュースを控えてから肌がきれいになりました。(笑)
■まとめ
食べてはいけません。と言われると普段好物なわけでもないのに無性に食べたくなるのが不思議です。
お寿司とお刺身は約1年食べたくて仕方なかったです。(退院した日にすぐ出前頼んだ。)
上記で紹介したものは、最低限気を付けるものです。(摂取すると胎児への影響が大きいとされるもの)
これ以上に、ひじきや香辛料にも気を付けていたというママさんもいれば、そこまで細かく気にせず食べてたという方もいらっしゃいます。
ネットでたくさんの情報が手に入りますが、その分いろんなことが書かれていて。
逆に考えすぎてストレスになるくらいなら、少々甘いものやカフェインなどの摂取もOKかなと私は思います。
本当に絶対食べてはいけないものは病院の先生が注意してくれますので、あとはママの考え方と判断ですね。
はじめての妊娠検診(2016年12月14日)
■心拍の確認
最初の妊娠検査の日から約2週間後、初めての妊娠検診でした。
前回は妊娠5週目で胎嚢(赤ちゃんの入った袋)のみ確認でき、心拍の確認はまだでした。
今日、心拍の確認ができれば妊娠確定。そして流産の可能性が減ります。
心拍の確認ができるまでの2週間はちゃんと生きているか不安でネット検索しまくっていました。
ちなみに、心拍の確認は一般的に6週頃からで妊娠判明と同時に心拍の確認ができる方もいるそうですが、
私の場合は妊娠に気づくのが早すぎて、最初の検査では胎嚢のみしか確認できませんでした。
■緊張のエコー検査
前回同様、先生は淡々とされていますが私は超緊張。診察台にあがり『心臓動いてて!』と手を合わせました。(笑)
『はいー、これが赤ちゃんですよ。ちゃんと心臓動いてますからね。』
すごい!!!おたまじゃくしみたいなのが動いてる!!!!
私の体の中にもう一つ命があるなんて・・・神秘的。本当に感動しました。
そして帰りにキーマカレーを食べながら、さっそく夫にエコー写真を送り報告。
いまいちエコー写真の見方がわからなかったみたいですが喜んでくれました。
妊娠発覚!(2016年11月27日)
■妊娠が発覚した時のお話。
私は、できちゃった婚です。
赤ちゃんほしいから結婚して。という順序で結婚にいたりました。
もともと生理不順で、軽い子宮内膜症でした。
自分では妊娠しづらい体質なんだろうなぁと思っていたので、妊活も気長にするつもりでいました。
が、妊活を開始して一か月ほどで
あれ、妊娠した気がする。生理が遅れるのはいつものことだったのですが、なんとなく確信がありました。
というのも、夢で女の子を出産する夢をみたのでスピリチュアル的な何かを感じた為です。笑
■さっそく妊娠検査薬を購入(一度目)
ネットで調べ、1分で結果がわかり正確で人気の『クリアブルー』を購入しました。
誤判定にならないように念入りに説明書を読み、いざ検査!
すると、1分もたたず秒で陽性のラインが・・・。
あまりに早い判定結果に間違いじゃないかと疑いつつも、超クッキリ、しかも濃くラインが出ていたので大喜び。
■翌日、妊娠検査薬にて再検査
昨日の結果があまりに早すぎたので信じられず、
- 「クリアブルー 陽性 早すぎる」
- 「クリアブルー 陽性 間違い」
- 「クリアブルー 陽性 画像」
「クリアブルー」でググりまくりました。笑
そして、気になりすぎて再検査。(本当は2~3日あけた方がいいそうです。)
・・・またも昨日と同じ結果。
昨日同様、速攻でクッキリハッキリなラインが出ました。これはむちゃくちゃ妊娠した!と神様に感謝し、すぐに翌日産婦人科の予約をしました。
■産婦人科にて妊娠検査
初めての妊娠検査薬での検査から3日後に産婦人科へ。
問診票に記入し、尿検査を済ませて待機。
これで間違いだったらどうしよう。先生、どんな風に結果伝えるんだろう。っていうか未婚だし、なんか言われたりして・・・どきどき
そして、名前を呼ばれて診察室へ。
「こんにちは~。はい、ちゃんと妊娠してますので、お隣の超音波室どうぞ~。」
結果言うのはやっ。それまでめちゃくちゃ緊張してたのに、もっと受験の合格発表のような、ほら・・・
♪ドラムロールの時間くらい欲しかったです。かなりあっさりな先生でした。笑
■エコーで赤ちゃんの存在を確認
隣の診察台へ移り、超音波で子宮の中を確認。
「はい、これが赤ちゃんの入る袋ですよ~。」
何これ!私のお腹の中に赤ちゃんが宿ってるーーーーー!!!!!!
めちゃくちゃ感動したのを覚えています。カーテン越しに実は泣いてました。笑
エコーの写真をいただき。終了。
病院を出て「世の中のみなさん、わたくしは本日を境に人生が変わってめちゃくちゃハッピーなんです。」
って顔に出さず心で叫びながら帰宅しました。笑
そして、ここまで一切夫には何も言っておらず、妊娠のことは内緒なのでした。
はじめまして。
はじめまして。すみたあいかです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
妊娠、出産、育児の記録を残していきたいと思いブログを開設いたしました。
娘の成長と、その時々の思いや悩み、考えを書いていきたいと思います。
私の記録が、他のママさんの力に少しでもなれば幸いです。
私はできるだけ日々をおもしろく感じ、楽しく子育てしたいと考えています。
自身を保つことで、子供にたくさん愛情をそそいであげられるような気がして。
もちろん、睡眠不足、自分の時間がない、思ってた通りにいかないなど、
子育ては簡単にいかないことだらけですが、これをいかに楽に乗り越えるか、
日々をおもしろく過ごせるか、試行錯誤しながら頑張っていきます。
■自己紹介
- 1993年生まれ、24歳。
- 大阪出身、大学卒業後、就職をきっかけに上京。
- 夫(32)、娘(生後2か月)の3人暮らし。
- 2017年8月1日に娘を日赤医療センターにて出産。
- 里帰りなしで出産しました。
- 趣味は食べること、お料理、美容と健康、お笑い
- ミニマリスト、丁寧な暮らし的なのに憧れている。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。ぺこり